PHPをブラウザ表示できた!

Pocket

本日は、昨日つまづいたPHPファイルをブラウザ表示できなかった問題の解決に取り組みました。

昨日どんな問題が起きたか気になる方は、PHPがブラウザ表示できません!をご覧ください。

結論から言うと、PHPをブラウザ表示することができました。

そこで、どのようにしてブラウザ表示できるまでに至ったかをまとめます。

MAMPのApacheが起動しない

PHPをブラウザ表示できない問題ではあるんですが、MAMPのApacheをスタートさせても、

Apache couldn’t be started. Please check your MAMP installation and configuration.や、Apache couldn’t be started because port 8888 is in use by some other software.というエラーメッセージが出て、起動できない問題が発生しました。

解決策をネットで調べると、ターミナルでlsofコマンドを打ち8888ポートを使っているプロセスを探しましょう。や、apachectl configtestとターミナルで打ちhttpd.confを確認しましょう。と出てきました。

しかし、8888ポートでは何も起動してる様子はなく、解決には繋がりませんでした。

何度も何度もアンインストールとインストールを繰り返しても全然ダメでした。

そして、全く解決できず疲れたので休憩しようと思い、休憩中にmacのアップデートをしました。

すると、macのアップデート後、MAMPのApacheが起動できました!!!

なんで???

MAMP defaultの8888でも80&3306でもどちらでも起動できました。

結局、何が問題だったのか分からなかったですがMAMPのApache起動できない問題は解決できました。

今後、プログラミングの勉強を進めていく中で、何が問題だったか分かる時が来れば良いなー。

Bracketsのエラーメッセージ

さて、MAMPの問題も解決したし、本題のPHPがブラウザで表示されない問題に取り掛かろうと思いエディタのBracketsを開いたら、今度はBracketsでPHP プロセスを起動中に、エラーコード null が発生しました。というエラーメッセージが出ました。

おいおい…

本題に取り掛かりたいのに次から次へと問題が発生し、脱線ばかりする。

こちらの問題は環境設定ファイルを書き換えることで解決するようです。

環境設定ファイルの出し方は、エラーメッセージと共に表示されている[環境設定を開く]をクリックするか、[デバッグ]タグをクリックし、[環境設定ファイルを開く]をクリックすることで出せます。

環境設定ファイルを開くとBracketsの画面が2分割され、左に読み込み専用のdefaultPreferences.jsonと右に編集内容を書き込むbrackets.jsonが表示されます。

PHPの設定が書かれている部分の”executablePath”のPathでPHPを呼び出すみたいで、ここにPHPコマンドのpathを書き込めば良いみたいです。

ネット上では、MAMP内のPHPのバージョンを指定したら解決できたという方がいたので、僕もMAMPで使用しているPHPのバージョンを書き込みました。

Pathの書き込み方などあってるのかわからずスッキリはしないんだけど、一応、エラーメッセージは出なくなったので解決したのかな。

今度こそPHPがブラウザで表示されない問題に取り掛かるよ

やっと、本題のPHPがブラウザで表示されない問題に取り掛かれます。

問題に取り掛かる前にmacのアップデートなどいろいろあったので、まずはPHPファイルがブラウザで表示されないままなのかを確認。

変わらずソースコードが表示されるだけだったので、問題継続中です。

と、ここであることを思い出しました。

それは、現在PHPの勉強で使用している「いきなりはじめるPHP ワクワク・ドキドキの入門教室」の序盤のページにHTMLファイルをブラウザで見てみようの注意書きで、決してファイルをダブルクリックで開いてはダメですよ。と書いてあったことです。

僕は、ずっとPHPファイルをダブルクリックで開き、ソースコードしか表示されないと躓いていました。

そして、MAMPのApacheも起動できたことだし、ちゃんとURLを入力してブラウザで表示をしたら、見事プログラム通り動いてくれた結果を表示してくれました。

今回のミスは恐らく後々振り返ったらめちゃくちゃ恥ずかしいレベルのミスだったんだろうなー。

でも、ひとまず勉強を先に進められる状態になって良かった。

ただ、なぜファイルをダブルクリックで開いてはいけないのか理由はまだ理解してないから、追々調べて理解していこう。

今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です